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[生活]Tripit
2010/09末に、NYに行ってきました。
そこで、活躍したのが、Tripitです。
TripItは、旅程を管理するwebアプリケーションです。
出発地と到着地と、それぞれの時間、電車や飛行機などの移動手段、あるいは、宿泊場所を入力することで、旅行のスケジュール表が完成します。
このアプリケーションが、素晴らしいのは、
航空会社やホテルからきた、予約確認のメールを読み込ませることで、
自動的に上記の旅程が作成されることです。
メールを読み込ませるためには、
・plans@tripit.comへ、登録した自分のメールアドレスからメールを転送する。
・gmailへのアクセスを許可し、自動的にメールボックスを監視させる。
方法があります。
その他、便利な点は、
・予約番号や座席番号などが記録できるため、旅行に必要な情報が、一元管理できる。
・純正や3rdのApps(無料)があり、これらの情報を、オフラインで持ち運べる。
最近はeTicketが多いので、念のためのプリントアウトを持ち運ぶのは煩わしいですからね。
・特定の旅程を第三者に公開できる。その際、詳細な情報(予約番号など)は公開されない。
家族や会社への連絡に便利。
などがあります。
ま、いろいろ書きましたが、単純に、自分だけの旅のしおりが綺麗なデザインんで表示されるのは、それだけで楽しいですよ。
MP-0118
しばらくBlogを書いておりませんでした。
今後は、少しずつ書いて行こうと思ってます。
この間に、いろいろ、散財をしたのですが、その中の一つである、iPhone4でこの記事は書いてま。
といっても、フリック入力で長い文章は辛いので、BLUETOOTH キーボードを使ってます。
MP-0118ってやつで、\6000ぐらいでした。
◯ペアリング
まず、iPhone4側でBTをON二します。キーボード側は、電池ボックスの中に、銀色のボタンがあって、それを長押しすると、ペアリングが実行されました。
◯日本語入力のON/OFF
Cmd + space すると、iPhoneの画面上に、切り分けようのダイアログが出ます。
◯現時点の疑問
アンダースコアーがない
US配列なので\記号がない
この辺りは、おいおい解決して行くしかないですね。。。。
NEX-5触ってきました
SONYのミラーレス一眼のNEX-5/NEX-3が発表されたので、銀座のソニービル8FのOPUSで開催された特別体験会に参加してきました。
小澤忠恭 さん と その江 さんのトークショーでは、壁一面のスクリーンにお二人の撮影された写真や動画を見ながら、お話を伺いました。
2秒程度の写真や動画を音楽に載せた映像を拝見したのですが、どちらもカッコよくて、自分も作りたくなってしまいました。(小澤氏が2本、その江氏が1本)
トークショーメモ
・2つのメリットを楽しむこと。
- CMOS(イメージセンサ)が大きい
- AF/オート露出/オート感度調整 が優秀
・PVのような映像作品づくりが楽しい
- 片手で持てるので、軽快に様々なアングルでとることができる
- 撮影者が動いていないと、面白い写真にはならないので、
動くことは大事だとおっしゃってました。
・オートフォーカスは、動画と写真でアルゴリズムが違う
- 写真のように、[ピッ ピッ]とフォーカスが移ってしまっては、
気持ち悪い動画になってしまうので、ゆっくりとフォーカスが
移るようになっているそうです。
・明暗差のあるシチュエーションでもHDRがフォロー
- 海の輝く水面と少女の顔を写した写真がありました。
- 水面につられて顔が暗くなったりせず、顔につられて水面が暗くなったりせず。
あと、車のダッシュボードに置いたNEXで撮影をしながら、砂利道を走るシーンがあったのですが、全く画面が揺れず、まるで映画のようでした。
トークショー後も、おふたりは会場に残っていただいたので、小澤先生に個人的に少しお話をうかがえました。
・手ぶれ補正が優秀 / しかも、動画と写真でアルゴリズムが違う
- トークショウ後、小澤先生が、カメラを置いた机を揺らして見せてくださったのですが、
写真モード → 少し揺れる
動画モード → 全く揺れない
という感じでした。「さすがハンディーカムを作ってきた会社」と、
先生はおっしゃっていました。
・シルバのレンズだが、ちゃんと光が反射しないように工夫がされている
- 「細かいけどスタジオ撮影では大事な事」だそうです
・αのレンズも試した
- 今はAFも使えないのでちょっと・・けど、αのレンズは絶対無駄にならない
と、強くおっしゃってました。
- どういう意味かは謎ですが、これは、期待していいのでしょうか!?
APS-Cサイズのセンサと対応レンズにより、コンパクトカメラと比べて、ボケなどを生かした撮影ができるようになりました。
さらに、上記のようなオート機能やHDRなどにより、カメラの原理や作法を知らない人でも、印象的な写真が取れるカメラになったのではないかと思いました。
また、一方で、一眼レフを持っているユーザに対しても、コンパクトカメラの画質に満足できない、あるいは、動画など新たな楽しみ方をしたいという面でも、興味が持てる内容になっていたと思います。
Fitbit
昨年、Fitbitというのを買いました。
ガジェット自体は、万歩計です。あと、消費カロリが表示されます。
Fitbitは、PCにつながれたアンテナ部と無線でつながって、最終的に、
Fitbitのサイトにアップロードされます。
Fitbitのサイトでは、日々の体重、運動内容、食事(と摂取カロリー)を
入力することで、履歴データをグラフで見ることができます。
こんな感じ(ベータ版の画像なので、微妙に違う)
また、夜間はFitbitを腕に巻いておき、寝返りなどの動きを記録させます。
就寝と起床の時間を入力すると、十分な睡眠がとれたかを見ることができます。
2月の二週頃から、2月頃から体重を真面目に入力したり、
ジムで運動するようにしました。
こうやって、成果が眼に見えるってのが嬉しいですね。
# target は第一目標で、最終目標はもっと下です・・。