年始の動き

例年になく動きのない相場(ドル円で一週間の値幅が1円程度)で終えた為替相場ですが、今年に入ってから、クロス円が堅調に推移しています。
ドル円と豪ドル円が3〜4円動いてくれており、数十枚のポジションが大分よい感じになってきました。

目先、時間足がBBのσ1に沿って上昇しており、強いトレンドになりうる動きだと判断しています。なので、押し目ではもう少し買っていきたいと思ってます。

が、この動きは、下落相場(円高)の中の一時的な戻しであり、このまま、ドル円が120円になるとか、豪ドル円が100円まで戻すとは考えてはいけないようです。